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革ジャン


ちわっす。生還したたけいです。
なんだかんだいって、遠足めっちゃ楽しかったです。こんなに楽しい日になるとは思いませんでした。
ただ、車五人乗りの後部座席真ん中は体のこりがぱねぇ。
運転手はもっと大変だったと思います。お疲れ様でした。なんつーか、本当に面倒見がいいと思うよ。

アウトレットでただひたすら弟のbirthdayプレゼント用革ジャンを探す作業を繰り返していました。
おじさんの店員さんが一人親切で優しかったです。隣の店の方があるかもと教えてくれたり。いいひと!
バーゲンタイムセールでーーーす!!って言われるともりもり買っちゃう不思議。
結局二万も使った気がする。そして、欲しいものは何も当たらなかったから、買ってないミラクル。
マフラーとシステム手帳が欲しかったはずなのに。コート、セーター…持ってるものばかり増える。
セーターは。この間、弟がかわいいと言ってたのを買わなかったので、似たようなのを買ってきてしまってすごく後悔している。あの、買わないって言った時の弟のむっとした顔を思い出しいたら買ってしまったという。
だったら、その場で買えばよかったやん、って思うじゃん。ばかばか、金が飛んでいく。

革ジャンは結局高すぎるし、理想の形がなかったのでネットで買います(


↓アナイスとランジエ。ルシとテチは出てこないけどアナルシ&ランテチ
最近カプ混合ばかりでごめんなさいね。混合肌なもので…



アナイスはピンク色の可愛らしいふわふわの髪を靡かせ、にこにこ笑ってスキップをしていた。
のんびりした行楽地ブルーコーラルにぴったりなアナイスの姿。隣にはアナイス同様ファンシーでキュートな魔法人形の姿がある。
テディベアの形をした魔法人形はホワイトベアでファーファのように愛らしい。
アナイスとお揃いのピンクのリボンはお洒落に結んであり、アナイスからベアへの愛情が見て取れるようだった。

アナイスはジェラートショップでジェラートを購入した後、手近なベンチに座った。
もちろん隣にはベアが座る。アナイスはジェラートをぺろりと舌ですくいながら、ベアの頭を撫でた。
薔薇色の瞳は愛おしげに細められ、アナイスは小さな口を開く。


「美味しいね! ルシベア!」


ストロベリージェラートはブルーコーラルの真夏の空気にとろりとワッフルコーンを伝う。
おっと、と溶けたジェラートを舐めていると、ブルーコーラルに存在するにはちぐはぐな格好をした少年がアナイスを見ていることに気づいた。
少年はソーダジェラート色の髪をさらりと揺らし、アナイスの方へ近づいて来たが、アナイスはマイペースにジェラートを舐め、たまにコーンを割って食べていた。ただ、瞳だけは挑戦するように少年に向けていた。

まもなくして、薔薇色の瞳とワインレッドの瞳がぴたりと合う。
少年はにこりともせずにアナイスに言った。


「あなたは、白いクマとしか歩かないのですね」

「そうでもないよ。ミカちゃんも頼りになるもん」

「精霊召喚をする破壊スや守護イスの方が需要もあり、効率も出やすいでしょうに」

「アナベルのくまさん、バカにしないで!」


アナイスは頬をぷくっと膨らませ、食べ終えたジェラートのごみをゴミ箱に突っ込み立ち上がった。


「アナベルのルシちゃんはとーーっても強いんだからっ!!」


少年は両頬をリスのようにふくらませたアナイスを見て、あぁなるほどと一人納得した。
綺麗に手入れされたベア。高レベルになっても一向に型を変更しない理由。一緒にいるのは白いベアばかり。目に余るほどの溺愛。


「あなたも、狂っていらっしゃる」

「ふーんだ。アナベルを君と一緒にしないでほしいなぁ。ランジエ君」

「ベアの名前を呼ぶ時、酷い顔ですよ?」

「む!」


アナイスはすぐさまカーディガンのポケットから小さな手鏡を取り出し、自分の顔を確認する。
ベアの方を見てにっこり笑い、ベアの名前を呼ぶ。


「ルシベア。ルシちゃん」


手鏡の中には、でれでれに笑う美少女の姿しかない。


「ほーら。アナベルはいつだって可愛いの! 世界一なのっ」


「そうよね! ルシちゃん」とベアの頭をなでなでするアナイスの顔は、砂糖よりも蜂蜜よりもどろどろに蕩けそうな笑顔で、ランジエはため息を吐きあさっての方向を見た。
呆れの中にほんの少し羨望の色を見せ、ランジエは呟く。


「愛されてますねぇ。彼は」

「だって、大好きだもん!」


なんの迷いも曇りもなく、自信満々に答えたアナイスの笑顔はブルーコーラルの太陽よりも輝いていた。

ランジエは苦笑して踵を返す。
「世界一はティチエルですよ」と言い、スマートにひらひらと後ろ手に手を振っていたが、その背には『完敗ですよ。あぁ、悔しい』と書いてあった。
アナイスはベアに抱き着き、ランジエの背中を眺めていたが、小さな声で、そう。本当に聞こえないくらいの声で言った。



「あなたも愛されてるよ」



アナイスは「ね!」とベアに微笑みかける。
ベアの顔も少しだけ優しく緩んだ気がした。

アナイスは心の中でランジエに語りかける。


『ティチエルはね、装備しなくてもいつもブルーローズを持ち歩いてるんだよ』


どうしてだか、わかる?

私と同じだからだよ。いつだって大好きな人と一緒にいたいから。
いつだって想っていたいから、思い出せる物を傍にずっと置いておくんだよ。


だから、負けなんかじゃないんですよーっだ!


アナイスはベアの白くてすべすべした頭を一撫でした。



「……私の方が完敗だっつーの」



ルシアンは私だけを見てるわけじゃないもん。
ルシちゃんは私だけを守ってくれるけれど。

どんなにルシベアを可愛がったって、想いは伝わらないもの。
はぁ。本物の『ルシちゃん』が、欲しいなぁ。




あとがき
アナルシはまだ片思い。なぜなら、クロルシも捨てがたいから。そして、セティルシも捨てきれないから!
ランジエは自分をしのぐ変態候補が出てきてびびってる状態です。君なら勝てるんだけどね!!実は余裕で!!
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